しゃかいけんがく
きょうは、さくらぐみとたんぽぽぐみのみんなで、ほいくえんのちかくにある「まるいちせいかてん」と、やませどふうかんの「れとろかん」へけんがくにいってきました。
「おさんぽとちがいますよ。おべんきょうにいくのです」とせんせいがはなしていたので、なんにちもまえから「なにをうっているんだろう」「こんなことをきいてみよう」とかんがえておきました。
「まるいちせいかてん」には、たくさんのくだものややさいだけでなく、おはなやあいすくりーむ、おかしもうっていました。
おみせでいちばんたかいものは「しゃいんますかっと」、いちばんやすいのは「ぴーまん」、いちばんうれているのは「りんご」とおしえてもらいました。「りんごはおもたいので、はこぶときはたいへんです」ときいて、おみせのひとはえらいなとおもいました。
やませどふうかんには、おまつりの「だし」がありました。「びぜんぐみ」のだしはおおきかったです。
れとろかんには、たくさんのおもちゃやにんぎょうなどがおいてあってたのしかったです。
さぷらいずで、どふうかんのひとから「どっふぅくん」のしーるをぷれぜんとしてもらいうれしかったです。
けんがくしたあとは、おてらの「しょうほうかく」でおべんとうをたべました。なんだかんだいっても、これがたのしみでした。
おうちのひとが、はやおきしてつくってくれたおべんとうは、とってもおいしかったです。
「ほいくえんからあるいてすぐのところに、こんなすてきなおみせやしせつがあって、とてもめぐまれたかんきょうだなぁ」と、えんちょうせんせいがしみじみとはなしていました。
いいおもいでができました。おみせのひとや、おうちのひとにありがとうといいたいです。