指先の巧緻性
巧緻性=(こうちせい)と読みます。手先の器用さ、巧みに指先を使う能力のことで、これを幼児期に鍛えることが幼児脳の発達に大きく影響すると言われています。
ちゅうりっぷ組の朝の様子ですが、30ピースレベルのパズルに繰り返し挑戦したり、
ひも通しやブロック遊びに集中したり、
小さく切った折り紙にのりをつけて貼ってみたりと、さかんに指先を使いながら遊びこむ姿が見られています。
元気に動き回る様子とはまた違った角度での成長を感じますが、何と言っても子ども自身が “楽しい” と実感できることが大切。これからも、子ども達が集中できるような遊びやプログラムを提供してあげたいですね(^^)