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忘れた頃にやってくる


12月20日の避難訓練の様子です。

いつもは、あらかじめ子ども達に訓練があることを説明してから臨んでいますが、この日は遊んでいる最中に予告なく “抜き打ち” で行う訓練(・・;)

火災を知らせる放送が鳴ると、子ども達は担任のところに集まる習慣が身についていますが、災害は必ずしも自分のクラスの先生がいる時間帯に起きるとは限りません。

「お部屋の先生でなくても、近くにいる先生の言うことを聞く」ということも学んだ子ども達でした。

今回の想定は『ボイラー室からの出火』でしたので、訓練の後にはふだん厚い扉で遮られている機械室も見せてもらいましたよ。

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