日々是食育


もはやお手伝いのエキスパートになりつつある(笑)たんぽぽさん。今朝はキャベツちぎりをしてくれました(^^)v


『食育』は、私たちが行う保育の中でも重要な位置にある取り組みです。様々な手法・メニューもある訳ですが、それらは日常生活にとけ込むことによって、より身近なものとして子ども達の心に宿っていくものだと考えています。


キャベツをちぎりながら『硬い芯と軟らかい部分があること』『小さな虫さんが入っている時もあること』『これがどんな料理になるんだろうと想像を膨らませること』『友だち・先生と一緒に作業すること』…。


わずか数分間の活動ですが、得られるものも多いようです(^_-)