おもしろいねぇ
今日はもも組1才児クラスの様子をお伝えしましょう。1才児クラスとは言っても、すでに半数以上は満2才。それぞれ着実に成長しております。
ちょうど友だちとの共感関係が育つ時期ですので、子ども同士で「楽しいねぇ」「おもしろいねぇ」という気持ちを共有する姿が多く見られるようになりました。もちろん、一つの物やスペースを巡って取り合うようなこともありますが(^_^;) 先生が仲立ちすることによって「かして」「いいよ」のやりとりもできるようになっています。
食事なども「ジブンデタベル」という意欲の高まっている子が多いので、その気持ちを大切にしながら必要な部分を援助しているところです。
また、この頃は親や先生など身近な大人に『同化』しようとする時期でもあります。大人が笑えば子どもも笑い、大人が楽しそうにすれば子どもも楽しいという気持ちを抱くようになるそうです。
「うれしい」「楽しい」といった肯定的な感情をたくさん味わえるようにしてあげたいですね(^^♪