楽しかったよ『社会見学』
さくら組、たんぽぽ組のみんなで『社会見学』に出かけてきました。地域の身近な施設を訪問見学し、社会に対する興味・関心を広げ社会性を養うことをねらいとしている行事です。「遠足とは少し違うよ。お勉強に行くのだよ~」と声をかけられながらいざ出発。
『学校給食センター』では、白衣を着た人が、大きな鍋を使って約3,200人分の給食を作っている様子を見学。大鍋の模型や自分の背よりも大きいヘラなども実際に見せていただきました。もうすぐ小学生になるさくら組さんは「僕たちの給食、ここで作るのか~」と、より身近に感じていた様子です。
次の見学先は、今年復活リニューアルした『もぐらんぴあ』。“原油”というものを蓄えている設備と関係があることを展示物や模型でお勉強。津波被害の甚大さと、そこから立ち直って今に至っている様子を知ったことは、大変貴重な学習の機会になったと思います。もちろん、水槽に展示されているたくさんの海の生き物にも目を輝かせていましたね。
そして、やっぱり楽しみなのはお家の方が作ってくださったお弁当タイム。みんなで感謝しながらおいしくいただきました。
「もっと時間があればいいのに~」とうれしい感想を言ってくれた子もおり、良い経験と楽しい思い出ができた一日だったのではないかと思います(^^♪