手話を通じて
手話は、耳の聞こえない方とのコミュニケーションを図るための視覚言語です。
保育園では、手話の技術習得というよりも、『音声のない世界にふれ、物事を想像したり身体や表情で表現する力を養う』というところにウエイトを置いて取り入れています。
県北広域振興局の ろうあ者・盲ろう者相談員さんをお招きし、今年度最初の手話教室を行いました。
今日は、天候や色、朝の挨拶などの表現を学び、予定の30分を延長していただくほどの集中ぶりでした。
「楽しかった~」という子が多く、「こんなの家でやったことないよ!」と初めての体験に興味を示した
子もおりました。すでに来月の手話を楽しみにしているようです。先生、よろしくお願いしますm(__)m