“いただきます”
さくら組が先日脱穀したお米を使って『おにぎり』を作る日です。一般財団法人和食文化国民会議が提唱する『だしで味わう和食の日』という企画と絡めて実施しました(^^)v
朝の時間に有志で米研ぎ。自分達で手がけた玄米と、購入して食べている精白米の違いを比べながらシャカシャカ。普段お家でも手伝っている子が多かったですね(^_-)
お昼時には、和食の基本となる “だし” について、給食の先生から実物を見せてもらいながらお勉強。匂いもしっかり感じてみました。
次いで “いただきます” について、肉・魚・野菜など生き物の命をいただくことや、その食材を獲ってくれた方・料理を作ってくれた方などに対する感謝の気持ちを込めるという大切なことも学んだところです。
梅干しと昆布を具に自分で作ったおにぎり。美味しそうに笑顔で頬張っていました(^^♪
とても良い経験になったと思います(^^)v
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