『だし・和食』ってな~に?
今日は、さくら組が『だしで味わう和食の日』として “食についてのお勉強” & “おにぎり作り” を体験しました。
まずは「『和食』ってなに?」「『だし』ってなに?」ということについてみんなで話し合い(p_-)
昆布、鰹節、煮干の実物を見せてもらい、触れたり匂いを嗅いだりしながら いろいろな『だし』があることを学びました。
それらを踏まえて、今度はおにぎり作り。梅干と昆布を具材に、ラップを使ってかわいく丸めます(^^)v
そして実食タイム。食べる前に、生き物の “命をいただくこと” や、その食材を獲ってくれた人・料理を作ってくれた人への感謝の気持ちを込める大切な行為『いただきます』の意味をしっかりと確かめ合いました。
給食の献立も、焼き魚・大豆と昆布の煮物・ほうれん草菊和え・せんべい汁と、和食メニュー(^_-)
時折梅干の酸っぱさに顔をしかめながら(笑) 自分で作ったおにぎりと一緒に和食を味わいました。
やっぱり、マナーを守りつつ楽しく食べるのが一番ですね(^^♪
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